取手市・つくば市・守谷市で新築住宅・注文住宅をお考えの皆様こんにちは、

スカイホーム 広報担当です。

アパートを借りるとき、「敷金・礼金ゼロ！」や、「敷金・礼金2か月分」などなど・・

よく目にしますよね。

では、今日は敷金と礼金の違いをお伝えしたいと思います。

 

敷金

家賃の１ヶ月～2か月ほどが目安。

退去時の原状回復に充てられるお金で、基本的には原状回復充用が引かれた額が戻ってきます。

賃貸物件の家主が家賃の滞納リスクや、室内を壊されたり汚されたりするリスクに対して補てん・保全するために

事前に預かるお金です。そのため、リスクが生じなかった場合返金されるお金、となります。

タバコを室内で吸うと壁が黄色くなったり、壁に穴が開いてしまったり、畳の交換など。

今は敷金０という物件もありますが、退去時の現状回復費用が先に取られるか、後に取られるかの違いです。

 

礼金

「礼金」とは、昔からある慣習のひとつで、部屋を貸してくれる大家さんに「ありがとう」という気持ちを込めて渡すもの。

昔は、遠くに子どもを出す場合に、「ウチの子をそちらのお部屋に住まわせてもらうから、大家さん、面倒を見てあげてくださいね」

という気持ちを込めて渡していたそうです。

今は、そのような気持ちがなくても慣習だけはそのまま残っていますね。

ただ最近では礼金なしの物件も多く見られます。

 

 

以上が敷金と礼金の違いです。

「礼金2ヶ月」「敷金2ヶ月」と金額はまったく同じだったりしますが、礼金と敷金とはまったく別物なのです。

賃貸アパートの初期費用ってなるべく抑えたいですよね。

ですが敷金は後々請求されることを考えると、最初に納めてたほうがいいのではないのかな、

と思います♪

 

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